こんにちは。千です。
皆さんは千住真理子さんという方を知っていますか?
今回2月12日の「深イイ話/しゃべくり007」に出演されるということで、
千住真理子さんとはいったいどんな方なのかについて気になり
調べてみました。
皆さんも気になった方は是非一緒に見ていきましょう。
千住真理子さんのプロフィール
出典:https://www.japanarts.co.jp/
名前:千住真理子(せんじゅ まりこ)
生年月日:1962年4月3日
出身:東京都
血液型:A型
職業:バイオリニスト
所属:ジャパン・アーツ
千住真理子さんはバイオリニストとして活躍されている方なんですね。
経歴は?実力は?
【#千住真理子】
7/3、銀座山野楽器 本店にて、ニューアルバム『ドラマティック・ブラームス』発売を記念し、ミニコンサート&サイン会が決定!https://t.co/QrDBdcFjHx
『ドラマティック・ブラームス』5/31発売https://t.co/OvfIJW7s9L pic.twitter.com/WoCb2pWeOy— UNIVERSALクラシック (@UNIVERSAL_CLS) May 12, 2017
千住真理子さんはどのような経歴をお持ちの方なのでしょう。
バイオリンを始めたのは、2歳3か月の頃だったそうです。
生まれて間もなくバイオリンを始めたんですね!
小学校低学年までは、練習はほとんどせず、コンクールに出ることもなかったようですが、
1972年の第26回全日本学生音楽コンクール東京大会小学生の部で2位になります。
そして翌年の同大会で1位を受賞されています。
小学校低学年まではほとんど練習していなかったというのにいきなり好成績ですごいですよね!
そして、1975年には、第1回NHK若い芽のコンサートでNHK交響楽団と共演し、12歳でプロデビューを果たしてしまいます。
その後も、1977年に15歳で第46回日本音楽コンクールで最年少での優勝を果たし、
17歳の時には、第26回パガニーニ国際コンクールで最年少入賞第4位も果たしています。
とんでもない実力の持ち主だったんですね。
こちらは千住真理子さんの演奏の様子です。
いかがでしたか?
個人的には素人ながらに聞き入ってしまうほどの音色でした。
しかし、大学は音楽大学ではなく、慶応義塾大学に進み、しばらくバイオリンからは離れたこともあったようです。
バイオリン意外にも、テレビ、ラジオの出演やエッセイの執筆も手掛けています。
1990年代からは、東京大学生産技術研究所橘秀樹教授研究室で研究員として、
ステージホール音響の研究にも参画されています。
家族は?
千住真理子さんのご家族はどのような方なのでしょうか。
調べてみると、ご家族の方々もとてもすごい方ばかりでした。
5人家族で、
父は慶応義塾大学の名誉教授の千住鎮雄さん
母はエッセイスト、教育評論家の千住文子さん
長男は日本画家の千住博さん
次男は作曲家の千住明さん
そしてバイオリニストの千住真理子さんということですね。
いやー一家そろって多方面で活躍されている方々ですごいですね!
性格はどんな人?
千住真理子さんはどんな性格の方なのでしょう。
今回の深イイ話/しゃべくり007の出演では、
「せっかち」な時短生活が明らかになるそうです。
せっかちな性格なのでしょうかね。
調べてみると。確かにそのような内容も出てきました。
レストランや美容サロンで待たされるのが嫌いで、
自分のその日のスケジューリングやリズムにそぐわない遅さには耐えられない性格みたいですね。
まあ言い換えれば自分に厳しく、時間を大切にする性格とも言えますよね。
まとめ
いかがでしたか?
千住真理子さんはバイオリニストとしてとても活躍されている方なんですね。
幼い頃から数々の大会で活躍されていてすごいです。
ご家族の方もとてもすごい方ばかりでしたね。
性格は時間に厳しいストイックな一面もあるようですが、そこが千住真理子さんのよさでもあるとも思いますね。
今後の更なる活躍に期待したいですね!