こんにちは。千です。
皆さんは草刈民代さんという方を知っていますか?
今回9月15日の「アナザースカイ」に出演されるということで、
草刈民代さんとはどんな人なのか気になったので、経歴や性格などについて調べてみました。
皆さんも気になった方は是非一緒に見ていきましょう。
草刈民代さんのプロフィール
名前:草刈民代(くさかり たみよ)
本名:周防民代(すお たみよ)
生年月日:1965年5月10日
出身:東京都新宿区
身長:168㎝
職業:女優、元バレリーナ
所属事務所:オスカープロモーション
草刈民代さんは元バレリーナで、引退後は女優として活躍されている方なんですね。
年齢を感じさせな美しい方ですが、これもバレエをやってきたからこそなのかもしれません。
本名は周防民代さんということですが、
1996年に映画監督の周防正行さんと結婚されています。
周防正行さんは民代さんの初主演の映画「Shall we ダンス?」の監督さんだったようです。
草刈民代さんの経歴
草刈民代さんはどんな経歴をお持ちなのでしょうか。
バレエを始めたのは小学生のころだそうです。
1973年、草刈民代さんが8歳の時に小林紀子バレエアカデミーに入門します。
当時札幌五輪で活躍していたジャネット・リンにあこがれていたそうです。
そして高校生の時、当時通っていた川村高等学校を中退し、バレエに専念したそうです。
高校は中退されていたんですね。
そして1981年、牧阿佐美バレエ団に参加し、1983年にデビューを果たします。
デビュー以来、すぐにバレエ団の主演クラスを演じるダンサーへと成長していったそうです。
デビューしてからも数々の賞を受賞し、海外公演も行うまでになったそうです。
まさに順風満帆のバレエ人生ですね。
1996年には「Shall we ダンス?」で初映画出演及び初主演を果たし、先ほども紹介しましたが、監督の周防正行さんと結婚します。
この映画で、第20回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞や、新人女優賞など数々の賞を得たそうです。
2001年には、草刈が憧れていたといわれる『カルメン組曲』への出演を果たします。
そして2009年、自身がプロデュースも兼ねた公演『エスプリ〜ローラン・プティの世界〜』最終日(4月24日)をもって、バレリーナとしての現役を引退されました。
バレエを引退してからは、女優として、様々なドラマ、映画、CMに出演し、今もなおご活躍されています。
高校を中退し、バレエに専念し、輝かしいバレエ人生を送られていたのですね。
高校を辞め、バレエ一本に決めた覚悟がきっと実を結んだのでしょう。
デビューしていきなり主役級のダンサーになったり、とてもすごい方なんですね。
性格はどんな人?
そんな草刈民代さんですが、性格は結構男っぽいところがあるそうです。
家に帰ると服は脱ぎっぱなしになっていたり、電気をつけっぱなしにしていることは多いみたいです。
とても美しい草刈民代さんからは想像できない意外な一面ですね(笑)
また、バレエに対する情熱はものすごく、「バレエのためにならないことはやらない」とまでいっていたようで、家事や子供をつくるのもバレエのためにといって断念されたそうです。
相当バレエに対してはストイックですね。
それがきっと輝かしい実績にもつながっているのでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
草刈民代さんはとても素晴らしいバレエ実績をお持ちの方でした。
高校を辞めてバレエ一本に人生を決めるような情熱を持った方だったんですね。
性格はそんなバレエに対するストイックなところと、ちょっとテキトーなところがあるようで、男っぽい性格の方みたいですね。
今後の活躍にも期待したいです!