こんにちは。千です。
皆さんは桐生祥秀さんという方を知っていますか?
今回12月31日の「第68回NHK紅白歌合戦」にスペシャルゲストとして出演されるということで、
桐生祥秀さんとはいったいどんな方なのかについて気になり
調べてみました。
皆さんも気になった方は是非一緒に見ていきましょう。
桐生祥秀さんのプロフィール
名前:桐生祥秀(きりゅう よしひで)
生年月日:1995年12月15日
出身:滋賀県
職業:陸上選手
桐生祥秀さんは陸上選手で、主に短距離を専門として活躍されています。
経歴は?
桐生祥秀選手はどのような経歴をお持ちの方なのでしょう。
桐生祥秀選手といえば、男子100m走の現日本記録保持者で、
日本人初となる9秒台の記録、9秒98を出したとてもすごい選手なんです。
2016年のリオデジャネイロオリンピックでは、4×100mリレーで銀メダルを獲得されています。
そんな桐生祥秀選手が陸上を始めたのは、中学校に入ってからでした。
小学校時代はサッカーをしていたのだそうです。
陸上を始めた桐生選手は中3の全日中の大会で、200m決勝で中学歴代6位の記録となる21秒61を記録します。
しかし惜しくもこのとき中学記録を出して優勝された日吉克実選手に敗れ、2位となります。
それでも中学の時からその才能を発揮されていますね!
高校は京都の洛南高校に進学されます。
高校時代も様々な日本記録、高校記録などを塗り替える活躍を見せています。
大学は日本代表の拠点である味の素ナショナルトレーニングセンターに近い東洋大学に入学されます。
法学部企業法学科で学んでいるそうです。
そして2017年、第86回天皇賜盃杯日本学生陸上競技対校選手権大会
男子100m決勝で、9秒98を記録し、伊東浩司さんの持つ日本記録の10秒00を19年ぶりに更新され、
日本史上初の9秒台選手となりました。
すごいですよね!
今後も増々活躍が期待されますよね!
実家や家族は?
桐生祥秀選手の実家は、
滋賀県の彦根市にあるそうです。
ご家族は、
父の康夫さん、母の育代さん、兄の将希さんの4人家族だそうです。
中学に入るときに桐生祥秀さんに陸上を薦めたのは、兄の将希さんだったそうです。
今の桐生祥秀選手があるのも兄の将希さんのおかげでもあるんですね!
性格はどんな人?
今日で22歳になりました。
うまくいかないことも
うまくいったこともあるシーズン。
辛い時に沢山の応援の言葉あったからこそ頑張れました。
2018年のシーズンは強さを追求して
速さと強さがある選手になります❗️
これからもよろしくお願いします誕生日おめでとうの言葉待ってます(笑)#IMoveMe pic.twitter.com/xjeVJFvVRE
— 桐生(kiryu Yoshihide) (@KiryuYoshihide) December 15, 2017
桐生祥秀さんはどんな性格の方なのでしょう。
陸上選手として、何度もけがをしているのも桐生祥秀選手の特徴です。
しかし、そんな度重なるケガも乗り越えて、次々と記録を更新していく桐生祥秀選手は、とても努力家でもあると思いますね。
決勝大会で9秒台の記録を出すなど、勝負強いところもすごいですよね!
オンオフの切り替えがうまいのでしょう。
また、自分の記録や活躍を、自分の力だけだと考えているわけではなく、
家族や指導者の方、ファンの方への感謝も忘れないのも桐生祥秀さんのすごいところです。
まとめ
いかがでしたか?
桐生祥秀選手は日本人初の9秒台を記録した素晴らしい選手でした。
今後の更なる活躍に期待したいですね!