こんにちは。千です。
皆さんは梶芽衣子さんという方を知っていますか?
今回10月13日の「爆報!THEフライデー」に出演されるということで、
梶芽衣子さんとはどんな方なのかについて気になり、
調べてみました。
皆さんも気になった方は是非一緒に見ていきましょう。
梶芽衣子さんのプロフィール
名前:梶芽衣子(かじ めいこ)
本名:太田雅子(おおた まさこ)
生年月日:1947年3月24日
出身:東京都千代田区
職業:歌手、女優
所属事務所:オフィスカネダ
梶芽衣子さんは女優、歌手として活躍されている方なんですね。
年齢は2017年現在70歳ということですが、とても70歳とは思えない美しい方です。
経歴は?
梶芽衣子さんは、デビュー当初は本名の太田雅子として活動されていました。
八雲高校在学中に高橋圭三の事務所に所属し、高校卒業後は日活に入社されます。
そして映画『悲しき別れの歌』でデビューを果たします。
太田雅子として活動していた頃は、当時子役からのアイドルスターであった太田博之さんとコンビを組み、W太田として売り出されていました。
1965年には映画『青春前期 青い果実』で主演を果たします。
1969年に出演した映画『日本残侠伝』で監督だったマキノ雅弘さんに芸名を梶芽衣子に改名されます。
ここから梶芽衣子さんとして活動が始まったんですね。
芸名を変えてから、活動状況も好転していったそうです。
数々の賞も受賞されています。
1976年度:京都市民映画祭 主演女優賞
1978年度『曽根崎心中』
・毎日映画コンクール 女優演技賞
・ブルーリボン賞 主演女優賞
・キネマ旬報ベスト・テン 主演女優賞
・報知映画賞 主演女優賞
1995年度:報知映画賞 助演女優賞
とても人気の女優さんだったのですね。
- しかしそんな人気の梶芽衣子だからこその苦悩もあるようです。
今回の「爆報!THEフライデー」では梶芽衣子さんが独身である理由に迫るという内容なのですが、これには事情があるみたいです。
梶芽衣子さんが映画『女囚さそりシリーズ』の第1作目『女囚701号/さそり』を撮影していた当時、
大手レコード会社のディレクターと縁談が進んでいたのだそうです。
この作品が終わったら芸能界を引退して結婚しようと梶芽衣子さんは思っていたそうです。
しかし、予想以上に映画が大ヒットし、続編の企画が持ち上げられ、「あと一作だけ」といって梶芽衣子さんは説得され、出演に応じます。
- その後も説得され続ける形で続編製作が続けられ、結局縁談が破談になってしまったのだそうです。
その時に結婚する予定だった相手に、
「一生仕事をしていろ」
「誰とも結婚するな」
といわれてしまい、悲しい別れになってしまったのだそうです。
今は彼氏はいるの?
そんな経緯もあり、梶芽衣子さんは70歳となった今でも独身なのだそうです。
結婚相手となるはずだった人に言われた「一生結婚するな」を守ろうとしているわけではないようですが、結果的にそうなってしまっているそうです。
それでも70歳で「彼氏」というのも変な話ですが、いいお相手はいないのでしょうか。
しかし残念ながらそれらしい情報はありませんでした。
「爆報!THEフライデー」でそのあたりの話があるといいですね。
性格は?
梶芽衣子さんの性格はどんな方だと言えるでしょうか。
縁談の話を後回しにしてまで、作品への出演を決めたところからは、女優としての仕事に対する熱意が感じられますね。責任感も強いのかもしれません。
梶芽衣子さんの人生のモットーは「媚びない めげない くじけない」なのだそうです。
やはり気持ちは強い方みたいですね。
デビュー当初、慣れないアフレコに苦戦していた梶芽衣子さんを大物女優さんがこばかにしたことがあったそうで、起こった梶さんがその女優さんに怒って臆することなく言い返したこともあったそうです。
このことがきっかけで、梶芽衣子さんはアフレコも一生懸命頑張って上達したのだそうです。
このエピソードも梶芽衣子さんの気持ちの強いところが分かりますね。
まとめ
いかがでしたか?
梶芽衣子さんは独身をいまでも貫いているんですね。
「爆報!THEフライデー」でのトークにも注目ですね。