こんにちは。千です。
皆さんは船木誠勝さんという方を知っていますか?
今回1月13日の「有吉反省会」に出演されるということで、
船木誠勝さんとはいったいどんな方なのかについて気になり
調べてみました。
皆さんも気になった方は是非一緒に見ていきましょう。
船木誠勝さんのプロフィール
名前:船木誠勝(ふなき まさかつ)
本名:船木優治(ふなき まさはる)
生年月日:1969年3月13日
出身:青森県弘前市
職業:プロレスラー、総合格闘家、俳優
船木誠勝さんはプロレスラー、総合格闘家、俳優などとして活動されている方なんですね。
経歴や現在は?
明日は東方英雄伝 旗揚げ
記者会見で林選手と。 pic.twitter.com/ItD49MTwRa— 船木誠勝 Masa Funaki (@masa_funaki) November 15, 2017
船木誠勝さんはどのような経歴をお持ちの方なのでしょう。
船木誠勝さんは1984年3月に弘前大学教育学部付属中学校を卒業され、
高校入学の前日に一度不合格であった新日本プロレスに入団されます。
1985年3月3日には後藤達俊戦でザ・グレート・カブキさん(16歳1ヵ月)の記録を塗り替え、当時最年少の15歳11ヵ月でデビューされます。(現在の最年少記録は中嶋勝彦さんの15歳9か月)
その後は完全実力主義を標榜するプロレス団体であるパンクラスを設立され、
自らエースとして第一線で活躍されます。
・第4代無差別級キング・オブ・パンクラス王座
・第6代無差別級キング・オブ・パンクラス王座
などの成績を修めます。
2000年5月26日に「コロシアム2000」でヒクソン・グレイシーさんと対戦し、失神負けとなり、試合後に「格闘技は勝負は1回だけ。失神したら終わり。潔く足を洗う」と引退表明をされます。
そして、1度引退をされ、パンクラスの運営や、格闘技番組のコメンテーター等で活動されます。その他にも芸能活動などをされ、
2007年に総合格闘家として復帰されます。
また、2009年8月30日には、プロレスラ―として全日本プロレスの両国大会で活動を再開されています。
・2009年 世界最強タッグ決定戦リーグ戦優勝
・2010年 チャンピオン・カーニバル準優勝
などなど活躍されています。
船木誠勝さんの名言集
船木誠勝さんは数々の名言を残していることも調べてみて分かりました。
というわけでいくつか挙げられていた船木誠勝さんの名言を紹介していきたいと思います。
もし人生が2回あればお母さんの言う通りに高校へ行くけど、1回しかないんだから自分の自由にさせてください。
人にはそれぞれの人生があるから、その中でそれぞれが楽しみを見つければいいんじゃないか。(略)ただ、楽しみっていうのは、自分で工夫しないと出てこないものなんだ。
ただ、ぼーっと待っていたって毎日の時間を塗りつぶすだけで何一つ変わりやしない。だから忘れちゃいけないのは、その楽しみを得る代わりとして、苦しいことも待っているかもしれないということ。
俺は新日本のテストを受けるときにも、100回でも行けば絶対にいつか受かると思っていた。
俺だって、決して自身があったわけじゃない。ただ夢と情熱が俺を支えていたんだ。
夢を実現するにはどこまでも食い下がり、あきらめないことだと思う。
これしかない。そうすればなんとかなってしまうものだ。
その代わり、あきらめてしまったらもう駄目なんだ。
いかがでしたか?
3つほど紹介してみましたが、
なんとも前向きで、それでいて理にかなっている言葉だと感じましたね。
やっぱり自分の限界を決めるのはいつも自分自身なのかもしれません。
僕も前向きに頑張ってみようと思いました!
性格はどんな人?
大阪二連戦 https://t.co/tuowXKwRsK
— 船木誠勝 Masa Funaki (@masa_funaki) December 24, 2017
船木誠勝さんはどんな性格の方なのでしょう。
先ほども名言をいくつか紹介してみましたが、とても情熱的で、根性も覚悟もあるとても強い人だなと感じましたね。
一途に自分の夢を追いかけ続けてきた方なのでしょう。
とてもかっこいいですよね!
こんな生き方には憧れてしまいますね・・・
まとめ
いかがでしたか?
船木誠勝さんはプロレスラー、総合格闘家として活動されている方なんですね。
また、とても勇気づけられるような名言を数々残されているかたでした。
「有吉反省会」ではどんなトークをされるのか楽しみですね!